こんにちは！

北海道帯広市でネイルサロン＆スクールを運営しております、

E-ori’s５ NAILPRODUCE（イオリズファイブネイルプロデュース）です。

 

 

これまでの記事は、

①、『７月の勉強会・初日＆２日目.』

各項目をクリックして下さい。

 

 

 

７月は京都は祇園祭の期間でもあり、私も住んでいた時には気付かなかったというか、祇園祭で観光客が増えるので、日常の生活をしている私たちにとっては人が多くて移動も時間がかかって困難なのが逆に煩わしいくらいだったので祇園祭の時は外に出ないようにできるだけしていたので知らなかったのかもしれませんが、催しが行われて賑やかなんですね。

 

１３日は日中は家にいて、暗くなってから久し振りに美容室へ行きました。

 

四条通には鉾が堂々と置かれていて、沢山の提灯には光が灯って、「あぁ、京都の夏だなぁ」という感じでした。

鉾の周りには絶え間なく観光客が色んなアングルから写真を撮っていましたよ。

 

 

そしてこの度私は心機一転、ヘアカラーをチェンジしました！

「本気出したら最終が京都駅から０時過ぎに出ているので大丈夫ですよ！」と言って快く時間をかけてヘアチェンジを綺麗にしてくれました♪

 

帰って来てからお客様には「その色良いですね♪」と褒めて頂きます❤

これを機に、女子力をまた上げていこうと思っています！！

 

この日、美容室から出たのが２３時過ぎでした。

彼は無事に終電に間に合ったのか気になります（笑）

 

そして翌日、お昼にヨドバシカメラに行って新商品の家電を物色しに行き、旧知である大阪の方が祇園祭期間中、お着物の結ばない帯結びをデモンストレーションするという事で出掛けました。

お着物の帯の結び方を色々世に排出してるａｙａさん、

この度本もお出しになるとの事！

私もここ最近忙しくてお休みもあまりとっていないのでお着物を着る機会がめっきりなくなってしまいましたが、

お着物、また着たくなりました♪

 

 

中通りには出店もちらほら出ていて、熊野筆の特価販売や写真のようにお着物や浴衣、その関連品の特価販売がされていて、雨が降ったりやんだりする中賑わっていました♪

祇園祭期間中しか販売されない幻の豚まんというのがあって、それがとても美味しいそうで、暑い中長蛇の列ができていました！

 

 

中通りにも小さい鉾がありました。

京都は鉾が設置できるように、電線など整備がされているんでしょうね。

 

 

鉾の中でも人気の長刀鉾（なぎなたほこ）です。

長刀鉾の粽は早々に完売してしまう人気ぶりです。

 

数ある山鉾の中で最も古くに創建され、毎年必ず巡行の先頭にたち、

鉾先に疫病邪悪を払う大長刀（おおなぎなた）をつけていることから「長刀鉾」と呼ばれるようになりました。

長刀鉾と他の鉾の最大の違いは、人形ではなく本物の稚児（ちご）が鉾に乗ることです。

また、長刀鉾と放下鉾 （ほうかほこ）だけは、女人禁制で女性が乗る事はできません。

その理由はネットには一切上がっておりませんが、聞いた話ですが、祇園祭は八坂神社の祭礼なのですが、その八坂神社の主祭神である素戔嗚尊（すさのをのみこと）には、奥様である櫛稲田姫命（くしいなだひめのみこと）がおられるのですが、愛人さんとされる神大市比売命（かむおおいちひめのみこと）・佐美良比売命（さみらひめのみこと）がおられて、他の女性が鉾に乗ると焼きもちを焼いて事故などが起こってしまうから、と聞いた事があります。

荒ぶる神、八岐大蛇を退治した勇猛果敢な神として有名な素戔嗚尊さん、女性好きだったんだと思うと、より一層親近感が沸きます（笑）

 

 

長刀鉾の渡り橋を渡って、中にある素晴らしい美術品を観る事が許させる男性陣たち。

 

 

祇園祭で賑わう四条通にあった、オフィスなのか、ガラス張りのビルのフロアに、鉾と龍が飾られていて素敵でした♪

 

たった数メートル歩くのも全く進まないほど人が溢れていた四条通を、雨の中何とか突破して、京都に着いた時から食べたかったかき氷を食べに行きました。

 

宇治抹茶のかき氷はとても美味しかったです♪

やっぱりあそこまで暑いと、アイスクリームではなく氷が食べたくなりますね（笑）

 

 

 

そして、かき氷をでお腹が一杯になったのですが、いつも並んでいるという中華屋さんに入りこの日は夕食し、帰宅しました。

 

 

～Ｔｏ ｂｅ ｃｏｎｔｉｎｕｅｄ～