Blog

京都と大阪へ 〜3日目〜

こんにちは!

北海道帯広市でネイルサロン&スクールを運営しております、

E-ori’s5 NAILPRODUCE(イオリズファイブネイルプロデュース)です。

 

 

 

 

バレンタインも過ぎて、2月も折り返しに入りましたね。

やっぱりこの分じゃあっという間に3月に入り、あっという間にゴールデンウィークも終えて、夏休みが来て、木の葉が舞い落ちる季節になり、年末…という、あっという間パターンになりそうです。

 

やりたい事は思い立った時に始めないと、すぐに時は経って行ってしまうますからね、

私も今年は悔いなくチャレンジしようと思っています!

 

 

さて、つい先日に行っていました京都・大阪の旅、

①『京都と大阪へ 〜出発日〜』はこちらをクリックして下さい。

②『京都と大阪へ 〜2日目〜』はこちらをクリックして下さい。

 

 

3日目の12日(金)は、早起きをして八坂神社へお参りに行きました。

本当はお着物を着て参拝したかったのですが、午後から大阪に行く予定がありましたので洋服で。

 

10

四条通にあるだけあって、八坂さんはいつも参拝客で賑わっています。

出店も沢山出ていました。

 

 

11

毎年必ず1度はお参りしに来ています。

八坂の神様は夫婦の神様がお祀りされていて、皆様ご存知の祇園祭は八坂神社の祭礼です。

お祭りの時は多くの人が京都市内に集まるので一層賑やかになります。

 

 

12

舞殿の方で巫女さんや神主さんが何やらしていました。

 

 

13

すると、「花嫁さんが通りまーす、道を開けて下さいー! 少しの間、道を開けて下さいー! ご協力お願いしまーす!!」との声で、間もなく花嫁行列が出てきました。

 

私の時は、十二単を着て、桜の季節だった事も相まって、沢山の方が八坂神社に参拝に来ており両端から沢山の拍手と「おめでとう☆」のお言葉を頂きました❤

 

十二単と束帯に刀を携えた夫を珍しかったのでしょう、多くの外国人の方はビデオや写真を沢山撮られておりました。

 

あぁ、懐かしい!

 

 

14

今年初めてのおみくじは、半吉でした。

でも書いてある内容はとても良かったです。

おみくじを引く時は、お願い事や神様に尋ねて事を強く念じてから引くと、その答えが書いてあるそうな。

 

大吉や凶や、半吉という事よりも、内容が重要なんだそうです。

 

そしてお昼頃に、大阪へ移動して私が大好きなずっとお世話になっている社長と合流し、人生初の高級時計を買いました!

 

チョーカーや、指輪、時計のような体にぴったり添うアクセサリーがあまり好きでなくて、ずっと時計は携帯で見ていたのですが、社会人になり、仕事であちこち飛ぶようになって、時計が無いと困る場面が多くなったので、思い切って全く興味が無い時計を買う事になっていました。

 

高級物には詳しい社長に色々アドバイスを頂き、やっとお気に入りが見付ける事ができました❤

無事、「私のミッションは成功した!」と言ってエスコートしてくれた社長さんとは別れ、その後、京橋というところで懐かしい方と待ち合わせて、ディープな屋台?のお店に招待されました。

 

15

’居酒屋「とよ」’という、お店です。

店構えや雰囲気は、大阪が集約されたようなお店というイメージなのですが、常連さんには料理ほんの編集長さんや、私達が行った時同席した方は、ソムリエ会の会長さんでした。

 

そうそうたる方々が来られるだけあり、味良し、食材は珍しいし、コスパも良い!

 

初心者さんでは入りずらいお店なのが難点ですが。

16

炙りをしているおっちゃんですが、上記の写真でお分かりかと思いますが、バーナーで炙っている側から自分の手も添えて、炙り加減を手で判断しているそう。

職人魂ですな!

 

今回、京都とこちらのお店を利用して思ったのですが、京都はお皿1つお客さんの前に出すのにも気を遣って丁寧に出しますし、お客さんが帰られる時は外まで見送りに出てきて、見えなくなるまでお客さんの後ろ姿を見送っているんです。

 

こちらの大阪のとよさんは、京都の丁寧さではありませんが大阪らしく、「いらっしゃいませ」や、帰られる時の「おおきに!」をとにかくバカでかい声でどんなに忙しくても顔を必ずお客さんの方までひねって向けるようにしてお客さんに伝えるんです。

 

そして、忙しいのにお客さんが帰り際に何か話してきても対応するんですよね。

手を動かしながら、笑顔で!

 

客商売の在り方を改めて、「私、商売上手な関西で沢山学んでいたはずだけど、今ではお客さんの対応は変わってしまったのではないかな」反省しました。

 

お客さんのおもてなしをしっかりしていれば、ちゃんとお客さんってついてきてくれますもんね、

接客業を改めて京都大阪の商売人さんを見て反省しました。

 

 

この後、別の場所に移動して海鮮韓国料理をまたご馳走になりました!

 

~To be continued~

Posted at 2016年02月16日 17時14分51秒

TEL 0155-47-3315
FAX 0155-66-4222
定休日 不定休
営業時間 11:00~不定時
Copyright 2007 c E-ori’s5. All Rights Reserved.