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関西へ. 7日目・藤森神社編

こんばんは!

北海道帯広市でネイルサロン&スクールを運営しております、

E-ori’s5 NAILPRODUCE(イオリズファイブネイルプロデュース)です。

 

 

 

関西に帰っておりました先月末のお話の続きです。

お時間がありましたらお暇潰しにお付き合い下さい!

 

これまでの記事は、

①、『関西へ. 1日目』

②、『関西へ. 2日目』

③、『関西へ. 3日目』

➃、『関西へ. 4日目』

⑤、『関西へ. 5&6日目』

⑥、『関西へ. 7日目・八坂神社編』

⑦、『関西へ. 7日目・仲源寺編』

各項目をクリックして下さい。

 

 

 

仲源寺を参拝させて頂いた後、雨で一抹の不安を抱えながら伏見区にある藤森神社へ。

 

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夕方6時から執り行われる太鼓奉納は既に始まっておりました。

 

 

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境内には焚火が2ヵ所にあり、大雨に降られて冷え切ってしまった状態で、焚火はとても暖かかったです!

 

 

 

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迫力ある太鼓の演武の後、

 

 

 

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情緒ある雅楽の演奏に、

 

 

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四十神の朱雀を真似た子供たちの舞楽が、雅楽の演奏と共に奉納されました。

 

和楽器の笛の音色が最近とても大好きです。

消え入りそうな細い音色、でも遠くまで聞こえる強い音色に感動します!

和楽器を堪能した後、藤森神社では追儺式といって、名物の鬼退治を行うそうですが、

あまりの大雨でプログラムを変更し、後半に追儺式を行っておりました。

 

あまりにも全身びしょ濡れになってしまったので、鬼退治を横目に早目に帰る事にしました。

 

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藤森神社でgetしたお豆です。

この豆袋に当選番号が書かれていて、色々景品が当たる仕組みになっていたようですが、これだけゲットしたのですが当選番号が付いているお豆袋は取れていませんでした。

 

八坂神社では予め空くじなしの豆袋を購入して、何かを当てるお楽しみもあったそうですが、私が行く頃には売り切れてしまっていました。

 

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藤森神社の御朱印です。

 

 

京都では節分時には随所でお祭りが行われます。

その形態も様々で、しかも2日から執り行われております。

節分祭で有名な吉田神社は、2日に鬼が人間界に降り立ってくる所から節分の日の23時に火炉祭が行われ、4日は節分後日祭と3日間行われるんです。

 

今回もその吉田神社へ行く予定だったのですが、雨で冷え切ってしまい断念しました。

 

今年は恵方巻は頂きませんでしたが、由緒ある寺社仏閣へ参拝し、頂いたお豆を4日に歳の数無言でひたすら食べるという事は致しました。

4日に食べたのは忘れていただけです(笑)

年々お豆の数が増えて、食べるのが大変になって参ります(泣)

 

 

藤森神社から帰る途中、この日23時から執り行われる吉田神社の火炉祭を見に行こうと迷いましたが、本当に前進ダウンコートの下までびしょ濡れになり、体が冷え切っていましたので、

断念して、お食事をとって帰る事にしました。

 

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寒かったので、すき焼き(すき煮のようでした(笑))は温まりました!

ありがたい事に、お腹が満たされる頃には体も温まってきていました。

 

この日は替えがないので、翌日の為にびしょ濡れになったブーツとダウンコートをひたすら乾かし、寝ました。。。

 

 

~To be continued~

 

 

 

Posted at 2019年02月18日 20時06分06秒

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